ブラームスはお好き 1

ブラームスはお好き 1

  昨年の2008年より 当院の創立60周年記念事業として、静岡県東部地区での静岡交響楽団のオーケストラによる演奏会の支援を行ってまいりました。昨年の三島市、今年は沼津市に続いて、来年は富士市のロゼシアターでの、本格的クラシック演奏会を後援します。静岡交響楽団は 着実に力をつけて、地元へのクラシック音楽の普及に努めています。

 演奏曲目は ブラームスのヴァイオリン協奏曲、ハンガリー舞曲集<全曲> 他です。富士市出身でウィーンを中心にヨーロッパで活躍中のヴァイオリン奏者中村真紀子さんと、富士市でもオーケストラの魅力を子供たちに伝える活動をしてきた静響とで素晴らしいブラームスを聞くことができると思います。前半は 喜怒哀楽に富んだとても長い物語ですので、ヴァイオリン奏者と、オーケストラの弦と、またオーボエと または楽団員と同化して 心の琴線に触れる 記念すべき演奏会になると思います。

 2009年11月9日             杉山賢一

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11月9日

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 今週の金曜日は当病院の創立62周年の創立記念日となっています。

もう60年以上となると、この地域でも一番の歴史と伝統を誇る病院であるということで間違いないと思います。これは初代を始め山村先生、その他、先人の大いなる努力と業績、それに至ってのことだと思います。

最近の状況を見ても外来、病棟、検診といずれも顕著な業績をあげられていると思います。

我々も今後、更なる新しい歴史を築けるようにしっかり頑張ってやっていきたいという風に思います。

       院長代行  杉山安彦

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10月26日

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 もう今週で10月も終わりと、来週からは11月と言うことで、早いもので今年2009年もあと2カ月余りということです。11月というとここ数年の病院を振り返ると、現職職員の大きな労災事故とか、現職職員の急病による不幸な出来事ですとか、たまたま偶然なのでしょうけど重なったりしています。それだからと言うことではありませんけど、今新型インフルエンザの対応、診断、治療、ワクチン接種も含めて大変多忙な時期になっていると、あと11月になると本格的に秋の定期検診が始まると、非常に多忙となる時期ですけども、創立記念日もあって、あと祭日も二日あり、多忙な時期に休祭日も多いということで、なかなか大変な時期と思いますけど、我々自身も新型インフルエンザ等による体調不良にならないように、くれぐれも気を引き締めて、大きなミスや事故のないように気をつけて乗り切っていきましょう。

         院長代行  杉山 安彦

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10月19日

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 最近はもう医師会の集まりでもインフルエンザの話ばかりですけども、先週から季節型のインフルエンザの公費負担における接種、通知が開始され、今週から新型インフルエンザの接種も順次開始の予定です。それに加えて新型インフルエンザの流行はこの地域でもそろそろピークを迎えそうな状況になってきていると、そんな状況ですから我々も含めて各医療機関も非常にインフルエンザのワクチンや検査や治療と診療ということでかなり疲弊、混乱している状況になりつつあります。

先週、事務職員の方から声がありましたのが、ワクチン接種に対しての問い合わせの電話が非常に多いと、まだ対応が未定というか、流動的なところがあって、返答に苦慮していると、というような声が上がっていました。これはどこの医療機関でもそうだと思うのですけど、電話で問い合わせを受け付ける職員の対応としてある程度、一定のマニュアルというか、基本的な返事を決めていかなければいけないですね。これはあくまでも自分の思案ですけど、現状では季節型インフルエンザのワクチンも確保が非常に苦慮していると、これは間違いのないことですから、そのようなことからインフルエンザワクチンの接種のみの方については現状ではお断りしております。ただし従来の当院通院の患者さんの接種ついては、主治医の先生とご相談くださいと、そのような旨の方針でどうかと、と思います。これはまた意見を取りまとめて、インフルエンザワクチンの接種についての問い合わせに対しての病院のマニュアルと、そういうものを決めたいと思いますので、今後は対応については少し苦労が減るかと、言う風に思います。

これからも各方面でインフルエンザ関連については非常に対応に苦慮して、疲弊したりすることもあるかもしれませんけど、我々自身もインフルエンザにかからないように十分気をつけてきっちりと乗り切っていきましょう。

         院長代行  杉山安彦

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10月13日

 最近はインフルエンザの話題ばかりですけども、今週から65歳以上の高齢者と60歳以上の基礎疾患の内容によってはそういう患者さんが対象になる市町村の補助による高齢者対象の季節型インフルエンザの接種期間が開始になりました。それに引き続いて来週からはご存じのように当初、医療従事者、救急隊からの国が優先順位を決めて、その順番に新形インフルエンザのワクチンの接種が始まると、今年はただインフルエンザのワクチンと言っても2種類ありますし、患者さんの関心も非常に高まっていますけども、くれぐれもワクチンの内容や効果を間違いのないようにきちんと患者さん、受診者に説明してやっていかなければいけないので、これについては関連の対象職員もいると思いますけど、くれぐれも間違いなくやっていきましょう。

       院長代行 杉山安彦

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演奏会によせて

昨年の三島市民文化会館での静岡交響楽団の演奏会に続いて、沼津市民文化センターにてまた静響による県東部地域(三島・沼津・富士市)での演奏会に協力できますことは、杉山病院の喜びとするところです。

音楽が健康の増進、病気回復や文化に欠かせないものです。オーケストラによる物語性のあるクラシックはあらゆる年齢層に感動を呼びます。普段忙しく東京まではいけないけれど、すこしお洒落をして、大曲や名曲を聴きたい人にとって今日の静響の演奏会は、素敵なひとときとなるでしょう。旧都立片浜養護学校で以前ピアノの演奏を聞かせてくれたこともあり全国で活躍されている藤井裕子さんと県東部地区で精力的に演奏活躍をされている山口和香さんが、堤俊作さんの指揮による静響との協奏ですばらしいコンサートが聴けることと思います。来年は富士市文化会館ロゼシアターでの静響によるブラームスのヴァイオリン協奏曲などの演奏会に協力したいと思います。富士山静岡空港の開港とともに県東部地区も国際化されます。

県東部での静響の演奏会はますます意義のある催しになります。この趣旨に沿って杉山病院は今後とも応援したいと思います。

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静岡県東部地域の国際化に向けて すんとう市案構想1

ある会議でたまたまご一緒することになったメンバーの自己紹介のひとこと、「最近沼津市に移りましたが浜松市との違いに大変戸惑っています。もっとも最近少し慣れましたが」とありました。会議の終了後、ひとことで「違い」をうかがったところ、「沼津は閉鎖的でなかなか打ち解けない、浜松はフランクで、すぐ友達ができる」とのことでした。すぐ納得出来ました。保守的で、自分と隣近所の領域を守るのに精いっぱいで、他者を受け入れる時に、また心を開くことに、ひと呼吸いれ熟慮する傾向にあるようなことかと思います。

富士山静岡空港が開港すれば、否応なしに三島市・沼津市・富士市の三つの市はそれぞれ、富士五湖・富士山・箱根・伊豆半島への玄関口にあたり役割は重要です。JR東海道線の各駅、新幹線三島駅、新富士駅、東名高速御殿場口、沼津口、富士口のそれぞれのアクセスが充分とは言えません。自動車があふれた現在では、渋滞ばかりでけっして快適とは言えません。地元の人々の日常生活にも支障をきたすばかりではなく、県外から来られる人々にも戸惑いをもたらす事になります。それぞれの三市は、地域エゴを捨て、それぞれの活性化の案を競うのではなく、広域で計画案を実現すべきと思います。仮名「駿東市」(三島沼津富士の合併を望んで、すんとう市としました。)すんとう市からどこへ行くにも安心して富士山を眺めながら楽しめる各地へ行けるようなれば、開かれたすんとう市、言い換えれば国際化のすんとう市となると思います。すんとう市独自の大事な役割として、医療とスポーツと芸術(音楽・バレエ・オペラ・舞踊・美術・建築などなど)との、ハード及びソフトを充実させるような環境を整えることだと思います。

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音楽のあふれた幸せな一年であります様に

4月5日(日曜日)第2回郷土のための気軽なクラシック演奏会を、静岡交響楽団とソリストにより、賢仁会杉山病院の創立61周年記念事業として、沼津市民文化センター大ホールで昨年に引き続き開催の予定です。第2回目の今回は 東京でも聴く機会は少ないと思いますが、有名な曲です。開催にあたっては、上野学園大学短期学部教授の藤井孝子先生をはじめ、バレエ音楽(火の鳥)の資料は秋山バレエアートスタジオの秋山ひろみ先生や又 林田洋一さんからご指導を受けました。こころより感謝いたします。

 騒音の溢れた現代社会では たくさんの騒音を聞き分けていかないと日常生活に支障をきたします。増大する騒音の反対は 静けさ かも知れません、が 僕は、音の響き でもあると思っています。霧が体をつつみ込むように、音の響きに全身がつつまれたとき、音の揺れが体表に感じた時の多幸感は 管弦楽の生の演奏でのみ得られると思います。静岡交響楽団は管セクションも、弦セクションも着実に力をつけています。美しい旋律のしかもストーリー性を持ったバレエ曲(火の鳥)、アメリカで最も誇りとする作曲家ガーシュインの(ラプソディー イン ブルー)と(ポーギーとベスより)など魅力あふれた曲です。音楽家や、バレリーナをめざしている若い人たちは勿論、子供達や年齢を問わず多くの人たちに 本格的な生の音楽を聴いて貰いたいと思います。日常生活を いつも音楽と共に過ごせたら素晴らしいですね

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創立記念コンサート2

この一週間は暖かい毎日でしたが、でも今日は急に冷えてきました。インフルエンザも流行の兆しが見られます。健康には十分留意してください。六か月前には 岩手・宮城内陸地震が、四か月前には 北京オリンピックがあったとは 思われないくらい最近の世の中の変動は 凄まじい出来事ばかりが起こります。ゲリラ豪雨もありました。「何でもあり」の世の中では、不安定さが増します。こんな時代にこそ 変わらぬクラシック音楽が求められます。音楽家の力が発揮される時と思います。今年の4月29日の三島市民文化会館に続き、第2回のコンサートを 来年2009年4月5日(日)に、静岡交響楽団の演奏で やはり郷土に縁のあるソリストを迎えて 沼津市民文化センター大ホールで行うことになりました。

演奏曲目は 

(1) ジョージ・ガーシュウィンの

1.     ピアノ・管弦楽の曲「ラプソディー イン ブルー」

2. 歌劇「ポーギーとベス」より キャット・フィッシュ・ロウ組曲から

(2) ストラヴィンスキーの

1. バレエ音楽「火の鳥」1919年版 

共に現代音楽の作曲家ですが、クラシックファン又ロック世代の若者でも、広い年齢層に受け入れて貰えると思われます。演奏者の皆さんは

  ピアノソロ 藤井裕子さん

  ソプラノソロ 山口和香さん

  指揮 堤俊作さん

  管弦楽 静岡交響楽団の皆さん

  どうぞ ご期待ください。

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エフゲニー オネーギン

9月14日、上野で東京二期会オペラの エフゲニー オネーギンを観てきました。フィリピェーヴナ役を演じた村松桂子さんのお勧めでした。

前回オペラを観たのが‘07 2月 10日の ダフネ でしたので、しばらくぶりに楽しめました。期待していたとおり演奏、演出も上質でしたし、ロシア語は解りませんでしたが、オネーギンに手紙を書くときのタチアーナ役の津山恵さんのアリアはとても素晴らしかった。ほんもののオペラを たっぷりと堪能出来ました。

やはり臨場感のある生演奏にすぐるものは、ありません。オーケストラの演奏は、初めから終演まで、会場の音響の素晴らしさも加わって全く心地よく華麗で甘美に全身で感じられる音楽の連続でした。幼い頃より、オペラ観劇が夢でした。でも、まだ多く観る機会はありません。

沼津市にも音響効果の素晴らしい歌劇場が出来ると気軽に楽しめますね。少しでもクラシックの生演奏の機会が沢山の人に得られるように努力したいです。

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